デジタル大辞泉 「身隠る」の意味・読み・例文・類語 み‐がく・る【身隠る】 [動ラ下二]からだが物陰に隠れて見えなくなる。「とへかしなたまぐしのはに―・れてもずの草ぐきめぢならずとも」〈散木集・九〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「身隠る」の意味・読み・例文・類語 み‐がく・る【身隠】 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 物陰に身がかくれる。物の陰にかくれて身が見えなくなる。[初出の実例]「雪ふれば青葉の山もみかくれて常磐の名をや今朝はおるらん」(出典:散木奇歌集(1128頃)冬) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例