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車宿り クルマヤドリ

デジタル大辞泉の解説

くるま‐やどり【車宿り】

貴族の邸内や社寺の境内などに設置していた、牛車(ぎっしゃ)を収納する建物。
外出のとき、牛車を止めて休息する建物

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

くるまやどり【車宿り】

貴族の屋敷で、中門の外につくられた牛車ぎつしやや輿こしを入れておく建物。
外出の折、一時、牛車などを寄せて立ち寄る所。休憩用の別宅。 「中川に某阿闍梨といふ人の-に渡らせ給ひて/栄花 鳥辺野

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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