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軍用地料 グンヨウチリョウ

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デジタル大辞泉の解説

ぐんよう‐ちりょう〔‐チレウ〕【軍用地料】

軍用地主に対して国から支払われる借地料。現在、在日米軍の基地や施設に使用されている民公有地は、日本政府が地主と賃貸借契約を結び、地代として軍用地料を支払って借り上げ、米軍に提供している。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

軍用地料

米軍基地内に土地を所有する個人や法人、自治体に日本政府が支払う地代。沖縄県内の2013年度の総額は約800億円。沖縄の米軍基地の土地は、国有地、県・市町村有地、私有地が約3分の1ずつで、17市町村が計約100億円を受給している。うち7市町村には、住民自治会の「区」に軍用地料を分配する制度がある。分配の割合は「町5割、区5割」など、各自治体が条例などで決めている。人口1千人ほどの区に2億円前後が毎年入る例もある。

(2015-05-12 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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