転病(読み)てんびよう(びやう)

普及版 字通 「転病」の読み・字形・画数・意味

【転病】てんびよう(びやう)

他の類に生まれかわる。〔淮南子、俶真訓〕昔、牛哀は轉なり。七日にして、して虎と爲る。其の兄、を掩(おほ)ひて入り、之れを覘(うかが)へるに、則ち虎搏(う)ちて之れをせり。其の虎爲(た)るや、其の嘗(かつ)て人爲りしを知らざるなり。

字通「転」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む