較議(読み)かくぎ

普及版 字通 「較議」の読み・字形・画数・意味

【較議】かくぎ

譲らず論議する。〔後漢書、皇后上、明徳馬皇后紀〕(后)時に將の奏事議、(さだ)め(しばしば)以て后に試む。后輒(すなは)ち趣理を解し、各其のを得しむ。

字通「較」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む