較量(読み)キョウリョウ

デジタル大辞泉 「較量」の意味・読み・例文・類語

きょう‐りょう〔ケウリヤウ〕【較量/校量】

くらべ合わせて考え、おしはかること。こうりょう。
「これを以て―し給へ」〈義経記・六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 項目

普及版 字通 「較量」の読み・字形・画数・意味

【較量】こうりよう

比較する。

字通「較」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む