輪廻生死(読み)りんねしょうじ

精選版 日本国語大辞典 「輪廻生死」の意味・読み・例文・類語

りんね‐しょうじリンヱシャウジ【輪廻生死】

  1. 〘 名詞 〙 三界六道の迷いの世界に流転して生死をくりかえすこと。
    1. [初出の実例]「従天竺国流転震檀、延及此地、得其門者出離盖纏、失其路者輪廻生死」(出典:家伝(760頃)下)

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