輪積法(読み)わづみほう

精選版 日本国語大辞典 「輪積法」の意味・読み・例文・類語

わづみ‐ほう‥ハフ【輪積法】

  1. 〘 名詞 〙 粘土の輪を積み上げて作る土器陶器の形成法。縄文中期に盛んに行なわれた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む