輪積法(読み)わづみほう

精選版 日本国語大辞典 「輪積法」の意味・読み・例文・類語

わづみ‐ほう‥ハフ【輪積法】

  1. 〘 名詞 〙 粘土の輪を積み上げて作る土器陶器の形成法。縄文中期に盛んに行なわれた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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