輪精(読み)りんせい

精選版 日本国語大辞典 「輪精」の意味・読み・例文・類語

りん‐せい【輪精】

  1. 〘 名詞 〙 船の舵の羽板(はいた)にあける小さな穴。潮吹き。〔和漢船用集(1766)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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