精選版 日本国語大辞典 「辛気心苦」の意味・読み・例文・類語
しんき‐しんく【辛気心苦】
- 〘 名詞 〙 じれったくて思い悩むこと。
- [初出の実例]「母は心を染機のしんきしんくを堅横に、さおな車の手ずさびも」(出典:浄瑠璃・蘆屋道満大内鑑(1734)四)
- 「何とも云へない辛気心苦も唯人知れぬ胸の中」(出典:腕くらべ(1916‐17)〈永井荷風〉八)
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...