精選版 日本国語大辞典 「辛気心苦」の意味・読み・例文・類語
しんき‐しんく【辛気心苦】
- 〘 名詞 〙 じれったくて思い悩むこと。
- [初出の実例]「母は心を染機のしんきしんくを堅横に、さおな車の手ずさびも」(出典:浄瑠璃・蘆屋道満大内鑑(1734)四)
- 「何とも云へない辛気心苦も唯人知れぬ胸の中」(出典:腕くらべ(1916‐17)〈永井荷風〉八)
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...