辛気泣き(読み)シンキナキ

デジタル大辞泉 「辛気泣き」の意味・読み・例文・類語

しんき‐なき【辛気泣き】

じれったくて泣くこと。
「これほど思ひ合うた仲、なぜに婦夫めをとになられぬと、―にぞ泣きゐたる」〈浄・歌念仏

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「辛気泣き」の意味・読み・例文・類語

しんき‐なき【辛気泣】

  1. 〘 名詞 〙 じれったく、いらいらして泣くこと。
    1. [初出の実例]「なぜに女夫になられぬとしんき泣にぞ泣ゐたる」(出典:浄瑠璃・五十年忌歌念仏(1707)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む