辛気泣き(読み)シンキナキ

デジタル大辞泉 「辛気泣き」の意味・読み・例文・類語

しんき‐なき【辛気泣き】

じれったくて泣くこと。
「これほど思ひ合うた仲、なぜに婦夫めをとになられぬと、―にぞ泣きゐたる」〈浄・歌念仏

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「辛気泣き」の意味・読み・例文・類語

しんき‐なき【辛気泣】

  1. 〘 名詞 〙 じれったく、いらいらして泣くこと。
    1. [初出の実例]「なぜに女夫になられぬとしんき泣にぞ泣ゐたる」(出典:浄瑠璃・五十年忌歌念仏(1707)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む