辞宜法(読み)じぎほう

精選版 日本国語大辞典 「辞宜法」の意味・読み・例文・類語

じぎ‐ほう‥ハフ【辞宜法】

  1. 〘 名詞 〙 作法にかなった礼のしかた。礼法
    1. [初出の実例]「シテ キソ ワ ミヤコ エ ノボッテ シツケ ナド ワ ヨカッタ カ? マタ jigui(ジギ)(ハウ) ヲモ シッタ モノ デ ヲヂャッタ カ」(出典:天草本平家(1592)三)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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