農林業構造統計(読み)ノウリンギョウコウゾウトウケイ

デジタル大辞泉 「農林業構造統計」の意味・読み・例文・類語

のうりんぎょうこうぞう‐とうけい〔ノウリンゲフコウザウ‐〕【農林業構造統計】

農業および林業生産就業構造や農山村地域の土地資源など、農林業の基礎的事項の把握目的とする、国の基幹統計
[補説]農林行政の施策や、農林業に関する諸統計調査、国際比較等の基礎資料として利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む