辺色(読み)へんしよく

普及版 字通 「辺色」の読み・字形・画数・意味

【辺色】へんしよく

辺境の殺伐たる情景。唐・李白〔関山月〕詩 戍客、邊色をみ 歸るを思ひて顏多し

字通「辺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android