精選版 日本国語大辞典 「近江振」の意味・読み・例文・類語
おうみぶりあふみぶり【近江振】
- ( 「ぶり」は曲の意 ) 大歌所御歌の曲の名。歌詞の第一句によって名づけた。
- [初出の実例]「あふみぶり あふみよりあさたちくればうねののにたづぞなくなるあけぬこのよは」(出典:古今和歌集(905‐914)大歌所御歌・一〇七一)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...