デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤桂安」の解説 近藤桂安 こんどう-けいあん ?-? 江戸時代前期の医師。京都で開業。小児科の名医として知られ,丹波児医と称される。後光明天皇(1633-54)が幼少のときに薬を調合し,のち法印の位と寿伯院の号をあたえられた。丹波出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例