返路利用

流通用語辞典 「返路利用」の解説

返路利用

トラックなどで物品を発地点から指定された着地点輸送する場合、その返路荷台カラになる場合が多い。そこで、返路においても十分な積載量を確保して、輸送の効率化をはかることを狙ったものが返路利用である。輸送手段が大型で輸送距離が長距離であるほど、この返路利用は効率的輸送体系のキーポイントとなる。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む