迴風(読み)かい(くわい)ふう

普及版 字通 「迴風」の読み・字形・画数・意味

【迴風】かい(くわい)ふう

つむじかぜ。唐・柳宗元〔南中に題す〕詩 秋氣、南に集る 獨りぶ、亭午の時 迴風一に瑟(せうしつ)たり 林影久しく參差(しんし)

字通「迴」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 南中 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む