迴風(読み)かい(くわい)ふう

普及版 字通 「迴風」の読み・字形・画数・意味

【迴風】かい(くわい)ふう

つむじかぜ。唐・柳宗元〔南中に題す〕詩 秋氣、南に集る 獨りぶ、亭午の時 迴風一に瑟(せうしつ)たり 林影久しく參差(しんし)

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報