精選版 日本国語大辞典 「迸が掛かる」の意味・読み・例文・類語 とばしり【迸】 が 掛(か)かる ① しぶきがかかる。[初出の実例]「Tobaxiriga(トバシリガ) cacaru(カカル)〈訳〉泥水などがかかる」(出典:日葡辞書(1603‐04))② わざわいがそばの者にまで及ぶ。かかりあいになる。〔譬喩尽(1786)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例