送り三重(読み)オクリサンジュウ

世界大百科事典(旧版)内の送り三重の言及

【歌舞伎】より

… 愁三重(うれいさんじゆう)幕外の引込みで人物の愁いを含む思入れを強調する,三味線の独奏による旋律型。あとは〈送り三重〉に転じて早間となり,人物は花道を入る。 風音(かざおと)人物の出入り,探り合い,立回りなどに,風が物に当たる音を大太鼓によって表す囃子。…

※「送り三重」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む