逃吠(読み)にげぼえ

精選版 日本国語大辞典 「逃吠」の意味・読み・例文・類語

にげ‐ぼえ【逃吠】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 犬などが逃げながらほえること。
    1. [初出の実例]「ちくしゃういぬなとこそ〈略〉わろくあたる人にはにけほえなとし候へ」(出典:極楽寺殿御消息(13C中)第三七条)
  3. 負けて逃げながら憎まれ口をきくこと。
    1. [初出の実例]「にげぼえの犬侍をくびゃうをくびゃうとぞわらひける」(出典:浄瑠璃・烏帽子折(1690頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む