逆さ睫(読み)サカサマツゲ

デジタル大辞泉 「逆さ睫」の意味・読み・例文・類語

さかさ‐まつげ【逆さ×睫】

まつげが普通とは逆に眼球のほうを向いて生えている状態睫毛内反しょうもうないはん。さかまつげ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ハン 名詞

精選版 日本国語大辞典 「逆さ睫」の意味・読み・例文・類語

さかさ‐まつげ【逆睫】

  1. 〘 名詞 〙 まつげの排列がふぞろいで、内方にも向いているため、まつげの先がたえず黒目の表面を刺激するような状態のまつげ。さかまつげ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む