図書館情報学用語辞典 第5版 「排列」の解説 排列 資料群や,目録における書誌的記録(目録記入),あるいは索引における記入などを一定の順序に並べること.「配列」とも表記される.通常,その並べる順序(排列順序)は事前に排列規則として定められていることが前提とされる.資料そのものを並べることと,それらについての記録(書誌的記録など)を並べること,さらには索引における個々の項目を並べることなどのすべてを含む.したがって,目録の用語としては,“目録を編成するに際して,目録記入を一定の順序に並べること”(『日本目録規則1987年版改訂3版』用語解説),より具体的には,“記入と参照を標目の文字・数字・記号および書誌的事項等によって一定の順序に編成すること”(同第31章)と定義され,その種類に音順排列,語順排列,字順排列,年代順排列,分類順排列がある.排列は,排列されたものによって資料や記録の発見(検索)を容易にすることがその目的であり,「検索」と不可分の関係にある.なお,情報処理用語の「整列(ソーティングsorting)」が近似の意味を有する. 出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報 Sponserd by