逆取(読み)ギャクシュ

デジタル大辞泉 「逆取」の意味・読み・例文・類語

ぎゃく‐しゅ【逆取】

[名](スル)正しくない手段によって取ること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「逆取」の意味・読み・例文・類語

さか‐とったり【逆取】

  1. 〘 名詞 〙 相撲のきまり手の一つ相手自分の手をかかえこまれ投げられそうになった折に、そのかかえこまれた手を抜くようにして腰をひねり相手を倒す技。

ぎゃく‐しゅ【逆取】

  1. 〘 名詞 〙 正しくないやり方で取ること。〔史記‐陸賈伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む