逐疫(読み)ちくえき

普及版 字通 「逐疫」の読み・字形・画数・意味

【逐疫】ちくえき

疫払い。〔後漢書、礼儀志中〕臘(らふ)(冬至後第三の戌の日)に先だつこと一日、大いに儺(だ)(疫払い)す。之れを疫と謂ふ。

字通「逐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む