精選版 日本国語大辞典 「這い纏う」の意味・読み・例文・類語 はい‐まと・うはひまとふ【這纏】 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 はいのびてからみつく。つる草などがまきつく。[初出の実例]「定家の執心葛(かづら)となって、おん墓に這ひ纏ひて」(出典:謡曲・定家(1470頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例