通勤高速鉄道(読み)つうきんこうそくてつどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「通勤高速鉄道」の意味・わかりやすい解説

通勤高速鉄道
つうきんこうそくてつどう

旧日本国有鉄道が将来の通勤輸送対策として打出した鉄道建設構想都心から 50~100km程度離れていても,時速 130~160km程度の高速鉄道を走らせれば,通勤時間は1時間ですむという考えによるもの。現在,JR各社では在来線の高規格化に取組んでいる。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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