通勤高速鉄道(読み)つうきんこうそくてつどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「通勤高速鉄道」の意味・わかりやすい解説

通勤高速鉄道
つうきんこうそくてつどう

旧日本国有鉄道が将来の通勤輸送対策として打出した鉄道建設構想都心から 50~100km程度離れていても,時速 130~160km程度の高速鉄道を走らせれば,通勤時間は1時間ですむという考えによるもの。現在,JR各社では在来線の高規格化に取組んでいる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む