通船荷証券(読み)とおしふなにしょうけん

精選版 日本国語大辞典 「通船荷証券」の意味・読み・例文・類語

とおし‐ふなにしょうけんとほし‥【通船荷証券】

  1. 〘 名詞 〙 通し運送を行なう場合に、最初運送人である船舶所有者が全運送区間について発行する船荷証券をいう。〔英和商業新辞彙(1904)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む