普及版 字通 「通議」の読み・字形・画数・意味 【通議】つうぎ 共同して論ずる。〔後漢書、朱暉伝〕是の時貴(たか)く、縣官の經用(官費)足らず。之れを憂ふ。~是(ここ)に於て書に詔して議せしむ。字通「通」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の通議の言及 【頼山陽】より …26年《日本外史》を完成,翌年松平定信に献上。続いて《通議》《日本政記》の執筆にとりかかり,前者を完成,後者をほぼ脱稿して病没した。 その学問は朱子学を奉じたが,実用の学たることを重視した。… ※「通議」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by