造紙院(読み)ぞうしいん

精選版 日本国語大辞典 「造紙院」の意味・読み・例文・類語

ぞうし‐いんザウシヰン【造紙院】

  1. 〘 名詞 〙 平安時代図書寮(ずしょりょう)別所で、官用の紙を製するのを管掌した所。所在地はたしかでないが、勘解由小路(かでのこうじ)の北、蒲小路の東、現在の京都市右京区花園妙心寺東南の木辻あたりといわれる。紙屋院(かみやいん)

造紙院の補助注記

「二中歴‐一〇」に「院〈略〉弘文造紙 施薬崇親〈略〉造紙 一云紙屋」とある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 コウジ 名詞

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む