精選版 日本国語大辞典 「逢い渡る」の意味・読み・例文・類語
あい‐わた・るあひ‥【逢渡】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 男女が互いに情を通じながら、長い月日を経る。長いこと会い続ける。
- [初出の実例]「をみなへし花の心のあだなれば秋にのみこそあひわたりけれ〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)秋中・二七六)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...