連任(読み)れんにん

精選版 日本国語大辞典 「連任」の意味・読み・例文・類語

れん‐にん【連任】

  1. 〘 名詞 〙 ある親族内の者などが、二人以上同時に、同種任務につくこと。
    1. [初出の実例]「詔、筑前国宗形、出雲国意宇二郡司、並聴任三等已上親」(出典:続日本紀‐文武二年(698)三月己巳)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む