連写(読み)レンシャ

デジタル大辞泉 「連写」の意味・読み・例文・類語

れん‐しゃ【連写】

[名](スル)カメラシャッターを連続して切ること。シャッターボタンを押している間、撮影が続けられる。デジタルカメラの場合、記憶媒体に撮影画像のデータを書き込む時間を必要とするため、連写撮影の枚数が制限される。「毎秒5コマの連写機能」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む