連続用紙(読み)レンゾクヨウシ

デジタル大辞泉 「連続用紙」の意味・読み・例文・類語

れんぞく‐ようし【連続用紙】

帯状の長いプリンター用紙多くは、両端紙送りのための小穴が並び、ページごとにミシン目が入っている。連続紙ファンフォールド紙

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精選版 日本国語大辞典 「連続用紙」の意味・読み・例文・類語

れんぞく‐ようし【連続用紙】

  1. 〘 名詞 〙 帯状の長いプリンター用紙。多くは、両端に紙送りのための小穴を並べて開け、ページごとにミシン目を入れる。連続紙。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「連続用紙」の解説

連続用紙

パソコンのプリンターなどで使われる、連続印刷が可能な長い用紙のこと。左右の両端に丸い穴(スプロケットホール)があり、プリンターのトラクタフィーダにセットして、用紙を送り出せるようになっている他、切り取りやすいように一定の長さでミシン目が入っている。また、スプロケットホールは、バインダーなどでとじるときにも利用できる。

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