連読(読み)レンドク

デジタル大辞泉 「連読」の意味・読み・例文・類語

れん‐どく【連読】

続けて読むこと。
読経すでにはじまり…、―少しも違はざりしが」〈咄・醒睡笑・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「連読」の意味・読み・例文・類語

れん‐どく【連読】

  1. 〘 名詞 〙 つづけてよむこと。一語としてよむこと。また、すらすら読むこと。
    1. [初出の実例]「永直等説云、私曲者謂私之曲相須者。合私曲両字一義、以連読之意云云者」(出典日本文徳天皇実録‐仁寿二年(852)一二月癸未)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む