連道心(読み)ツレドウシン

デジタル大辞泉 「連道心」の意味・読み・例文・類語

つれ‐どうしん〔‐ダウシン〕【連(れ)道心】

共に仏道に志すこと。また、その人々。

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精選版 日本国語大辞典 「連道心」の意味・読み・例文・類語

つれ‐どうしん‥ダウシン【連道心】

  1. 〘 名詞 〙 相連れだって仏道に志すこと。また、その人々。
    1. [初出の実例]「我手にそだて叔父・娚のつれ同心と抱き上ぐれば」(出典:浄瑠璃・賀古教信七墓廻(1714頃)二)

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