連闘(読み)レントウ

とっさの日本語便利帳 「連闘」の解説

連闘

間隔を空けず、二週連続でレースに出走すること。馬への負担が大きいので一般には避けられるが、敢えて連闘してきた場合は勝負がかりの度合いが高いと解釈される。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

関連語 項目

普及版 字通 「連闘」の読み・字形・画数・意味

【連闘】れんとう

連戦する。

字通「連」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android