進上暦(読み)しんじょうごよみ

精選版 日本国語大辞典 「進上暦」の意味・読み・例文・類語

しんじょう‐ごよみシンジャウ‥【進上暦】

  1. 〘 名詞 〙 贈呈用の暦。
    1. [初出の実例]「算用場には手代共進上暦の折包」(出典:浄瑠璃・大経師昔暦(1715)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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