遊詠(読み)ゆう(いう)えい

普及版 字通 「遊詠」の読み・字形・画数・意味

【遊詠】ゆう(いう)えい

散歩し、詩をうたう。明・方孝孺〔全楽斎記〕の琴を鼓する、顏子(回)の(たんぺう)(一の食(し)、一の飲)、曾皙(そうせき)の詠、吾が心に會する、吾が心に出づるが如し。

字通「遊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む