遊詠(読み)ゆう(いう)えい

普及版 字通 「遊詠」の読み・字形・画数・意味

【遊詠】ゆう(いう)えい

散歩し、詩をうたう。明・方孝孺〔全楽斎記〕の琴を鼓する、顏子(回)の(たんぺう)(一の食(し)、一の飲)、曾皙(そうせき)の詠、吾が心に會する、吾が心に出づるが如し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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