運転免許の区分

共同通信ニュース用語解説 「運転免許の区分」の解説

運転免許の区分

現行制度では、普通中型、大型の3種類で、自動車重量積載量定員が定められている。普通は受験資格が18歳以上で、運転できる車の総重量は5トン未満。中型は普通取得後2年以上が経過した20歳以上で、5トン以上11トン未満。大型は3年以上運転経験がある21歳以上で、11トン以上。新区分は、受験資格が18歳以上で、3・5トン以上7・5トン未満の運転が可能になる。これに伴い、普通は3・5トン未満に、中型は7・5トン以上11トン未満にそれぞれ変更する。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む