過ぐらく(読み)すぐらく

精選版 日本国語大辞典 「過ぐらく」の意味・読み・例文・類語

すぐ‐らく【過らく】

  1. ( 動詞「すぐ(過)」のク語法 ) 過ぎること。
    1. [初出の実例]「梅柳過良久(すぐラク)惜しみ佐保の内に遊びしことを宮もとどろに」(出典万葉集(8C後)六・九四九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 らく 初出

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

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