過負荷(読み)カフカ

デジタル大辞泉 「過負荷」の意味・読み・例文・類語

か‐ふか〔クワ‐〕【過負荷】

機械の可動部や電気回路電子回路などに許容以上の負荷が加わる状態。また、その負荷。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「過負荷」の意味・読み・例文・類語

か‐ふかクヮ‥【過負荷】

  1. 〘 名詞 〙 定格以上の大きな仕事率装置が運転されるときに、その出力エネルギーを消費するものをいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android