過負荷(読み)カフカ

デジタル大辞泉 「過負荷」の意味・読み・例文・類語

か‐ふか〔クワ‐〕【過負荷】

機械の可動部や電気回路電子回路などに許容以上の負荷が加わる状態。また、その負荷。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「過負荷」の意味・読み・例文・類語

か‐ふかクヮ‥【過負荷】

  1. 〘 名詞 〙 定格以上の大きな仕事率装置が運転されるときに、その出力エネルギーを消費するものをいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android