遐観(読み)かかん(くわん)

普及版 字通 「遐観」の読み・字形・画数・意味

【遐観】かかん(くわん)

遠く眺める。晋・陶潜〔帰去来の辞〕策(杖)は老を扶(たす)けて、以て憩し、時に首を矯(あ)げて、遐(とほ)くる。

字通「遐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む