道を失う(読み)みちをうしなう

精選版 日本国語大辞典 「道を失う」の意味・読み・例文・類語

みち【道】 を 失(うしな)う

  1. ① 行くえがわからなくなる。
    1. [初出の実例]「祖の行きけむ方を不知ず、子の迯(にげ)けむ道を失へり」(出典:今昔物語集(1120頃か)一〇)
  2. ② 道がわからなくなる。道に迷う。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「一日不図道(ミチ)を失(ウシナ)ひてそこはかとなくさまよひあるき」(出典:春迺屋漫筆(1891)〈坪内逍遙〉をかし)

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