道を得る者は助け多く道を失う者は助け寡し(読み)ミチヲウルモノハタスケオオクミチヲウシナウモノハタスケスクナシ

デジタル大辞泉 の解説

みちものたすおおみちうしなものたすすくな

《「孟子」公孫丑下から》徳を体得した人は、自然に人民協力も得られるが、道にそむいた人は援助協力も少なく、人心が離反する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む