協力(読み)キョウリョク

デジタル大辞泉 「協力」の意味・読み・例文・類語

きょう‐りょく〔ケフ‐〕【協力】

[名](スル)力を合わせて事にあたること。「協力を仰ぐ」「事業に協力する」
[類語]共同協同提携連携協賛参与チームワーク共催関与助けるける手伝う手助けする助力する幇助ほうじょする助勢する加勢する助太刀すけだち力添えする援助応援支援後押しり立てるバックアップフォロー力を貸す手を貸す肩を貸す補助補佐犬馬の労一肌脱ぐ片肌脱ぐ肩を持つ与する

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「協力」の意味・読み・例文・類語

きょう‐りょくケフ‥【協力・恊力】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 力を合わせて努力すること。心を合わせて働くこと。
    1. [初出の実例]「同心協力、各其分を尽し」(出典:幕府御親征の詔‐明治元年(1868)二月二八日)
  3. 経済の語で、二人以上が同一の仕事をするために、協同して働くこと。合力分業とがある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む