道中亀山噺(読み)どうちゅう かめやまばなし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「道中亀山噺」の解説

道中亀山噺
どうちゅう かめやまばなし

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
近松半二
初演
文化3.3(大坂中座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の道中亀山噺の言及

【亀山の仇討物】より

…1702年竹本座初演。近松門左衛門作という説がある),近松半二作《道中亀山噺》(8段。1778年7月北西の芝居初演),司馬芝叟作《敵討優曇華亀山(かたきうちうきぎのかめやま)》(1794年10月竹本岡太夫座初演),江戸では三冬庵自在作《往昔模様亀山染(むかしもようかめやまぞめ)》(11段。…

※「道中亀山噺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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