デジタル大辞泉 「道化師の蝶」の意味・読み・例文・類語 どうけしのちょう〔ダウケシのテフ〕【道化師の蝶】 円城塔による小説。架空の小説「猫の下で読むに限る」を巡り展開される、観念的幻想小説。平成23年(2011)発表。同年、第146回芥川賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例