道知る(読み)みちしる

精選版 日本国語大辞典 「道知る」の意味・読み・例文・類語

みち【道】 知(し)

  1. その道によく通ずる。また、人の道を理解する。義理人情をわきまえる。
    1. [初出の実例]「道々の物の上手のいみじき事など、かたくななる人のその道知らぬは、そぞろに神の如くに言へども」(出典:徒然草(1331頃)七三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む