精選版 日本国語大辞典 「道知る」の意味・読み・例文・類語 みち【道】 知(し)る その道によく通ずる。また、人の道を理解する。義理人情をわきまえる。[初出の実例]「道々の物の上手のいみじき事など、かたくななる人のその道知らぬは、そぞろに神の如くに言へども」(出典:徒然草(1331頃)七三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by