精選版 日本国語大辞典 「道知る」の意味・読み・例文・類語
みち【道】 知(し)る
- その道によく通ずる。また、人の道を理解する。義理人情をわきまえる。
- [初出の実例]「道々の物の上手のいみじき事など、かたくななる人のその道知らぬは、そぞろに神の如くに言へども」(出典:徒然草(1331頃)七三)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...