精選版 日本国語大辞典 「道知る」の意味・読み・例文・類語
みち【道】 知(し)る
- その道によく通ずる。また、人の道を理解する。義理人情をわきまえる。
- [初出の実例]「道々の物の上手のいみじき事など、かたくななる人のその道知らぬは、そぞろに神の如くに言へども」(出典:徒然草(1331頃)七三)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...