達磨落し(読み)ダルマオトシ

デジタル大辞泉 「達磨落し」の意味・読み・例文・類語

だるま‐おとし【達磨落(と)し】

輪形数個木片の上にのせた達磨おもちゃを、木づちで木片を横に打ち飛ばし、順次位置を下げていく遊戯
高い台上の達磨のおもちゃを、紅白に分かれた子供たちが小球を投げつけて落とす遊戯。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む